【CFW活用術】もっさりなUMDゲームを CPU上げてサクサク快適に動作させよう
”UMDゲームを買ってきて、さあプレイ!
・・・と思ったら、何だか処理落ちでスローになったり、描写がカクカクになったりしていた。”
という経験は皆さんあるんじゃないでしょうか。
アクションゲームや、移植されたゲームに多いと思います。また、ファンタシースターポータブルでの「マルチプレイ」なんかによく重くなるようです。
この原因として、単純に”ゲームに膨大な計算とメモリを要する”ということが挙げられますね。
そこで浮かぶのが、CPUを速くすることです。
PSPは本来、CPUに負荷をかけ過ぎないよう、クロック周波数はデフォルトで222MHzに抑えられています。
これを、CFWを導入することで、CPUを変更することができますので、CFWの「VSHmenu」もしくはリカバリーモード、あるいはプラグインなどで、CPUをデフォルトから266MHz,300MHz,333MHzなどに変更すれば良いわけです。
CFWならでは(特権と言っても良いほど)の方法ですね。せっかくリスクを負ってCFWにしたのですから、これくらい活用しないと損かも。
ちなみに、プラグインで変更する場合、UMDゲーム以外でも、ホームメニュー,エミュレータ各種や自作ソフト起動時にもCPUを変更することが可能となっています。
※ ただし、最大周波数の333MHzにしての長時間使用はCPUなどに負荷がかかるため、PSPを大切に扱いたい方にはあまりおすすめしません。さらには、CPUを上げれば上げるほど、バッテリーの消費も激しくなります。 また、必ずしも「快適に動作したと感じられる」という保障はできませんのでご了承ください。
管理人は試しに、”描写が悪くて不快”と初めて思ったゲーム「マグナカルタポータブル」でCPUを変更してみました。
(PS2からのファンであったため、PSPで従来通り快適に動作しないのは不快でした。)
価格:¥ 2,940 [2008-08-13]
「マグナカルタポータブル」で実験した結果を動画にしましたので、参考にしてください。
前半部がCPU222MHz, 後半部がCPU333MHzとなっています。
前半はカクカクがひどく、目が疲れてしまいそうな(見てられない)ほどフレームレート(コマ数/秒)が悪いのが分かるかと思います。
単純にCPUを1.5倍にしたので、フレームレートが1.5倍になったということでしょう。
個人的には不快感がかなり解消されたと感じています。
それでは、CPUの変更方法が分からない方のために、
以下にCFWの変更方法についてそれぞれ解説していきます。
●CFWの導入されたPSP(CFW3.52M33-2以上推奨)
●もっさりなUMDゲームソフト
●PSPを乱暴に扱える大胆さ
CFWのバージョンは、ホームメニュー上で「VSHmenu」を使用できる3.52-2以上をおすすめします。
※ まず、「VSHmenu」が使用できるCFW3.52M33-2以上のPSPであることが必須です。
リカバリーモード(Rボタンを押しながらPSPを起動する)で、[ CPU Speed ‐> ] を選択して×ボタンを押します。
[ Use in VshMenu ] の部分で×ボタンを押し、(currently: Enabled)にしましょう。
【2】- ホームメニュー上でHOMEボタン(あるいはSELECTボタン)を押し、VSHmenuを起動させましょう。
起動方法はCFWのバージョンによって変わっています。
【3】- [ CPU CLOCK GAME Default ] を選択し、
[ CPU CLOCK GAME 333/166 ] などととなるように、十字キーの左右で好きなCPU速度に調整しましょう。
(333/166 は CPU333MHz を示しています。)
あとは[ EXIT ] で×ボタンを押してVshMenuの表示を解除しましょう。
以上です。
ゲームを起動すれば、CPUの変更が反映されているはず。
【1】- Rボタンを押しながらPSPの電源を入れます。
【2】- するとリカバリーモードの画面が表示させれますので、
ここで [ CPU Speed ‐> ] を選択して×ボタンを押します。
【3】- するとCPUを変更できる画面になりますので、
[ Speed in UMD/ISO ] を選択し、×ボタンを押すことでCPUを変更できます。
【4】- 何度か×ボタンを押し、Defaultから、266,300,333のうちで好みのCPU周波数に変更しましょう。
あとは、リカバリーモードを終了させましょう。
以上です。
ゲームを起動すれば、CPUの変更が反映されているはず。
これは特殊なやり方です。まず、プラグインを知っていないといけないので、
素直に<A>もしくは<B>の方法を試したほうが良いかもしれません。
【1】- まず、ゲーム上でCPUを変更可能なプラグインを有効にしましょう。
変更可能なプラグインは、CWCheat,Music prx,Custom Firmware Extenderなどがありますが、どれも余計にメモリを使用してしまいますので、特にわざわざ導入しないほうが良いでしょう。
該当のプラグインを既に使用している場合に活用する方法と考えてください。
プラグインの使用方法が良く分からない場合は、
【はじめてのCFW用プラグイン -導入方法,基礎知識 】 を参照してください。
【2】- 注意するポイントは、CFWのバージョンによってはうまくプラグインが起動しないことと、
「game.txt」にプラグインのパスを記述し、リカバリーモードで該当の(GAMEの)プラグインを有効にすることです。
【3】- あとは、ゲーム中にプラグインの使用方法に沿って、CPUを変更しましょう。
※ プラグインの使用方法は、プラグインの種類によってそれぞれ異なりますのでここでは説明しません。
以上です。
ゲームを起動すれば、CPUの変更が反映されているはず。
お疲れさまでした。
皆さんゲームの動作はどうでしょうか?
まぁ、CPUを上げれば若干動きが良くなるよということだけ伝わってもらえれば幸いです。
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3 件のコメント
1GANTZ | 2008 年 8 月 17 日 1:43 PM
自分は旧:3.52でMusic.prx使ってますが、むしろ逆の使い方が多いですё132MHZや111MHZに消費を落として…(もちろん影響出なければの話ですケドネ)
2Boomerang | 2008 年 8 月 18 日 12:09 AM
あまり関係ないのですがファンタシースターポータブルのマルチは無線ユニットの発熱とCPU333時の発熱で発火する可能性があるので強制222固定になってたような気がしたのですが記憶違いだったらすみません。記憶違いじゃなければマルチで変更できても事故につながるのでストーリーモード以外使わない方がいいかもしれないですね。
3匿名 | 2008 年 8 月 18 日 12:30 PM
ファンタシースターは元々333MHz動作をさせているゲームですね。
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