ソニー、ストリンガーCEOが掲げた“7つの条件”
CES開幕初日の基調講演を担当したのは、2006年以来2年ぶりとなるソニーのハワード・ストリンガーCEO。世界的な大不況により市場は混乱しているが、そんな中でもポジティブに前へと進んでいくことの大切さを訴えた。・・・ - IT media
ラスベガスで開幕した2009 Consumer Electronic Show(CES)にて、
ソニー会長のハワードストリンガー氏が、経営危機脱出の対策を語った。
その話によれば、7つの基本原則に従えば、家電業界は持ちこたえられるとのこと。
7つの基本原則は以下の通り。
家電、IT、エンターテイメントなど業種の壁を越えて融合したサービス・製品であること
製品設計時からネットワークを通じたサービスをもとにした製品開発を行うこと
データの種類やフォーマットに依存せず、あらゆるコンテンツを扱えるよう設計すること
オープン技術をサポートし、独自の実装による互換性のない自己完結システムは作らないこと
インターネットを通じたコミュニティを活用しエンターテイメントの場を共有できる製品を開発すること
新しいバリューチェーン(エコシステム)の創造
環境に優しいグリーン製品化に配慮した製品とすること
確かに、PSP&PS3は明らかに7つの基本原則を守られた環境で作られている。
環境に配慮することは余計にコストがかかりそうであるが・・・要は小型化をして原料削減しろということであり、環境配慮にも繋がる。
ソーシャルネットワーキングというのはアドホックパーティや、PlayStation®Homeのようなもののことであろう。今年既に、サイバーショットとmixiの連携も図っている。
また、白騎士物語でもSNSが備わったことで注目を集めた。今後はゲームもSNSの連携機能が備わっているものが増えそうだ。
(SNS特有のコミュニケーショントラブルも増えそうなのが心配であるが)
これからの意味するものは、今後ネットワークもしくはWi-Fi機能が強化され、PSP&PS3と、SNSおよび他ハード(デジカメやテレビなど)の連携がよりいっそう深まっていくということ。ひょっとすると今後、PSPとmixiの連携なんかも強化されるかもしれない。
これからどんなネットワークシステム&連携機能が待っているのか。
この原則で結果が得られるかどうか、そして今年の動向も注目したい。
2009 International CES:ソニー、ストリンガーCEOが掲げた“7つの条件” (2/2) – ITmedia +D LifeStyle via kwout